吉原推し的「他のオタクにも見てほしい吉原くんの見逃し厳禁ポイント」
ネタをお借りしまして久しぶりのブログをば!
オタクに「他のオタクにも見てほしい見逃し厳禁ポイント」聞くの面白そう 辻本の女に聞くまでサムライチョップのカラカラハートに潤いを与えるつじちゃんがエロいとか知らなかったし わたしのオススメはがむしゃらロケンローで膝小僧擦りむいても泣かずに頑張る田中俊介 今見れないけど(自虐〜ッ)
— alpaquerque (@alpaquerque) 2019年9月6日
ライブにおける吉原くんのかっこいい!かわいい!愉快!な見逃し厳禁ポイントを完全私セレクトで並べてみた。が、先に言っておくとダンスに偏りすぎだ!私、やっぱり推しのダンスが好きなんだな〜と図らずも再確認!
それじゃあ早速張り切って〜〜行ってみよう!!*1
◆YAMATO★DancingのBメロ音ハメ
「弱音吐く日もあるさ 〜」あたりの「ダッダッダッ!ダッダッダッ!」っていう3連のビートに音ハメしている部分が、これぞヨシハラ!ヨシハラの踊り!っていう感じでめっっっちゃくちゃかっこいいから絶対見て。体の軸どうなってるんだ?と思う。KRUMP育ちの彼ならではの動き。かっこよすぎて私は毎度天を仰いでしまう。
◆進化理論の2番サビ前の音ハメ
同じように進化理論の「乗ってけ!To The 世界 〜」のあたりの「テン!テン!テーン!」のポーズもすごいぞ!私は特に3個目のテーン!のポーズが好きだ。例えば私が「この音で好きなポーズ3つして」って指示されてもあんな動き絶対思い浮かばないもんね。
◆DOGI MAGIの2サビ後の音ハメ
ドギマギの2番サビ終わり「君と僕で世界変えていこう〜デデデンッ」の「デデデンッ」に音ハメする吉原くん。これは吉原推しなら全員好きなやつだから吉原推し的にはたぶん常識なんだけど、もし見たことがない人がいたら一度注目してほしい。吉原くんのダイナミックで大胆な動きが堪能できて一瞬ながら痺れてちゃうよ!
どんな動きか言葉で説明するのは難しいんだけど、一つ目の音で両手を前に広げて、二つ目でそれを下げて、三つ目でそこめがけてガクンっと頭を落とす。これだけの動きなんだけど一連の動きに迷いがないので見ていていっそ気持ちがいい。そこから「夢中でドギマギオーマイガー!」のがなりに繋がる流れも至高!
吉原くんってダンスにおいてめいっぱい身体使うことへの恐怖がないタイプだと思うんだよね。
例えば(一応私もちょこっとダンス経験があるので踊る人の視点で語らせて頂くが)「ここで思いっきり足上げたら痛めそう」とか、「今10割の勢いで頭振ったらフラつきそう」とかを思って無意識にセーブしてしまうことってよくあるんだ。ところが吉原くんにはそういった躊躇があんまりないように見える。しかも、さっきまでぬる〜っとゆるく動いてたと思ったら突然そういう大胆な動きを繰り出してきたりするので度肝抜かれるんだなぁ。と、いうのが分かりやすいのがドギマギの当該のシーンだと思うのでぜひ一度ご堪能あれ!
ちなみに私はこれに似た膝から崩れて最後に頭をガクンと落とすような動きを「吉原急降下ポイント」と勝手に呼んでいて、私が把握している限りで以下の曲にも見られるよ!
・『男は歌舞いて花となれ』の台詞(しがねぇ恋の〜)後
・『DESEO』の間奏 賢ちゃんがジャンプした後のダンス8×2目
◆進化理論 2番Aメロ
前述のドギマギに比べてえらいざっくりだけど、進化理論は1サビあけてから2番のAメロの一連の流れがまるっと最高なんだ!
1番のサビで、吉原くんはまさるくんとシンメで大外(一番端の位置)にいるんだけど、「響かせろ 〜」の部分歌いながらまさるくん側、つまり上手の大外から下手の大外へ寄っていくのね。その間わずか4カウントほどなんだけど、単純に運動量、歩幅の大きさにときめく。
「君だけの」の歌い方はハードでかっこいいし、移動した先での「ハートビート」の動きはソフトにかっこいい。"移動式かっこいい"なんだよ……ぜひ注意して見てほしい……。
ちなみに去年のマコライでは移動の最中ひょいっとお立ち台に乗ったり飛び越えたりして、さながら草原を駆け回る野生動物のようでかっこよかった。(もっといい例えはなかったのか)
その後も「Life Time Express〜」あたりまで下手側を自由に動きまわる吉原くんがずっとずっとかっこいい。バイベの動画でいじられてたけど動き回りすぎて時おり舞台袖に消えちゃってて笑っちゃうからその辺りにも注目だよ!
◆炎・天下奪取 ラスサビ前の大移動
最後のサビの前、「もしも転んだって〜」のあたりで吉原くんは下手側の端でゆーちゃむさんといつも戯れているのだけど、「3!2!1!HERE WE GO!」の短いあいだに上手側の位置まで(しかもサビを歌い始めるメンバーの後ろを通り抜けて)これまた大移動を強いられている。
「なんでこんな無理な移動させられてるんだろう」ってジワジワおもしろい故にこのシーンが好きだ。そしてけっこうな勢いでステージをダッシュする吉原くんの足の速さを感じて好き。ほら、女子って生き物は何歳になっても足の速いオスにときめいてしまうってもんでしょ。
◆BOYS AND MEN 夜露四苦のサビ
なんてことない振り付けなんだけど、ガツガツと音にノッていて、かつ余裕があって、かつ爽やかで、かつ楽しそうな顔をしていて、なんというかリアコ製造機ここに極まれりといった感じなんだ……。
特にマコライでフォルティシモの衣装で歌ってたとき、あの瞬間ばかりは私も推しにリアコだった。皆さんも一度吉原くんのリアコになる体験してみるといいよ………。
おわり!!!
*1:BEYOOOOONDS「文化祭実行委員長の恋」の寸劇より