魂をこがす姿は美しい

推しって動機だ

25歳永遠説 〜吉原くん誕生日おめでとう〜

 

親愛なる推し、吉原くんの25歳のお誕生日!おめでとう推し!


昨日ふと、年越しのラジオで飯スリーが2019年の抱負を語っていたときのことを思い出して聴き直してみた。

吉原くんはそこで、「これまではいかにもボイメンっぽい曲を歌っていたけどもっと幅広いジャンルの曲を持ち曲として欲しい」「趣味のゲームとか韓国に関わる仕事がしたい」というようなことを語っていた。

 

2019年が始まって半年ちょっと経った今、そこで語っていたことって結構現実になってるな〜〜と驚いてしまった。

思えば最新シングルの『頭の中のフィルム』は言わずもがなこれまでのボイメンにないバンドサウンドだし、カップリングの『ONE WAY』もまた挑戦的なジャンルだなぁと。

それにどちらも歌い出しやCメロの大事なパートを任されていて、ジャンルの幅を拡げるのに推しが一役買っているのだな〜って勝手に誇らしくなった。

そして何よりハングル講座のお仕事!まあもしかしたらこれ話してる段階で決まっていたのかも分からないけど、ずっとやりたいって言ってたお仕事だしやっぱりすごいな〜!

ゲームで言えばエルちゃんとのゲーム実況があったね。これに関してはゲームをミリも知らない私が見てもめちゃくちゃ面白くて良さみがすごくて今でも時間あるときについつい見ちゃう動画になってるからまたやってほしいな!できればまたエルちゃんと!!

 

 

お仕事とか曲とかって諸々のご縁やタイミングがあってもらえるものだと思うから努力でどうにもならない部分もあるし、必ずしも全部が有言実行の成果!ってわけではないけど、それでも推しが着々とお仕事の幅を拡げてやりたいことを叶えていってるのは素敵だなと思うわけだ。

 

ここからは多少の自分語りが入ることを許されたいんだけど、私自身も吉原くんと同じ25歳で、25歳って年齢が一つの節目というか分かれ道であることをひしひしと感じている。

周りのお友達は結婚したり転職したりする子が少なくなくてちょっとだけ焦る。あとハロオタ的には同い年のハロメンが飯窪さん、ゆかにゃ、あやちょと立て続けに卒業してとうとう全員年下になってしまったのも結構刺さる。

 

自分自身も、仕事で求められることや責任がどんどん重くなっていって、本当に今の仕事ずっと続けてていいのかな〜とか、方向転換するなら今がラストチャンスなんじゃないかな〜とか、でも今の安定を捨てるの怖いな〜とか。色々迷う。
そんな話を、マコライ福岡いっしょに遠征した(これまた同い年の)ちゃんくそ氏と語り合ってたら気付けば深夜3:30になってしまったりしたね。悩ましいね。

 

で、推しの話に戻るけど。
同じ25歳を生きる推しが、同じように悩んだりするのか実際のところは分からないけど、きっとそういうのがゼロってわけはないと思う。これからもずっと推しが推しでいてくれるかどうかもわからない。

だけど、だからこそとりあえずは今日、今日も推しが「ボイメンであること」を選んでステージに立ってくれることがめっっっっちゃくちゃ尊いって思う!生身の人間を推す醍醐味!

 

そして記念すべき25歳の誕生日に、Zeppのステージで歌って踊る大好きな推しのすがたを見られることがほんとうに嬉しい。悩める25歳に生きる楽しみをくれてありがとうって感じ。

そんなクソデカ感情を、なるったけ重くならないように気をつけながら「おめでとう」の言葉に込めて、お祝いできたらいいな!!

 

それでは聴いてください!25歳永遠説!